ワイにとってスロットとは? | DRUNKSLOTTER

ワイにとってスロットとは?

あなたにとってスロットとは・・・。

 

FREE(別人格)さんから頂いたコメントに

こんな質問がありました。

 

 

ワイにとってのスロット・・・。

 

それは何なんでしょうか?

 

 

1994年 age15 

 

初めてパチンコ屋に足を運んだのは、

中学時代の悪友とその両親に誘われた時だった。

 

その時のワイにとって1000円ってのは、

物凄く大金で、コインを借り入れる最低金額がその額に値する

パチスロってものに高い敷居を感じていた。

 

この事以外にもこの頃は裏物も多く設置されていて、

パチンコの島には無い独特の空気が漂っていたことも

安易に足を踏み入れることを躊躇わせていた。

 

だからってことで、しばらくは現金機を相手に

数千円のしょぼい勝負を繰り広げていたわけだが・・・

 

好奇心旺盛な青春真っ盛りってこともあり、

パチスロに触れるのにそこまで多くの時間を要した訳では無かったw

 

そんなこんなで、初めて触ったパチスロはヤマサのピンクパンサー。

 

今となっては山佐の公式HPにすら画像も見つからないw

 

その後も、タコスロやキングガルフなんかをちょくちょく

打ったりしてみたものの、そこまでパチスロに浸ることも無く、

高校生活を終えることとなる。

 

今思えば、この頃のワイにとって

パチスロってのは、タバコや、バイクと同じように、

一種の「悪ガキのアイテム」のような存在だったんだ。

 

よくいうビギナーズラック的な話や、

初めてBIGを揃えたときに味わった感動!

 

・・・的な記憶も、ほぼ皆無に等しいw

 

1997 age18

 

高校を卒業したワイは大阪へ。 


この頃になると頻繁にパチスロに触れるようになった。

 

・・・といっても、貧乏バンドマンw

 

賭ける金額は日払いの仕事で貰った数千円。

 

台選びなんかするわけもなく、

なんとな~くタコスロに。

 

なんとな~くサンダーVに。

 

この頃勝った記憶なんかホントに皆無w

 

貧乏に拍車をかける生活も捨てたもんじゃ

無かったけど・・・

 

中身を知ってくれば高設定に座りたくなり、

技術介入の意味を知ればそれを実践してみたくもなるw

 

そして運命の機種花火と出会い、

DDT・リプレイハズシ・設定判別といった

勝つための基本を身につけていった。

 

・・・というよりこの頃は、この3種類の攻略法だけで、

簡単に勝つことが出来た。

 

設定1でも機械割が100%を超える機種が続々と登場し、

いわゆる技術介入時代、アルゼ黄金期とも言える時代。

 

しかし、ワイが住んでいたのは当時7.8枚交換主流の大阪。

 

設定1で100%超えても、あまり意味が無いわけだが・・・ 

この事にしても台を選ぶという意識を

強めてくれたような気がしないでもない。

 

よく通ってた店も、データ表示はBIG回数のみ、

地元のろくでもない奴らが集う感じの店だった。

 

ちなみにこの頃はまだモーニング(朝一ボーナス成立)も至る店で

平然と行われていたわけだが、ワイの通ってるホールでは

ただの一度もその恩恵に預かることは出来なかったw

 

この頃はただパチスロで勝つこと、

パチスロ屋にいること自体が楽しくて仕方なかった。

 

しかし今思えば・・・

 

技術介入時代と言われたこの時代においても、

多くの人にとってパチンコ・パチスロは遊戯であり、

本当の意味で、金を稼ぐことを目的としている人は、

今よりはるかに少なかったように思う。

 

1999 age20

 

バイトも気付けばクビになり、

スロット一本での生活が続いていた。

 

B-MAX・大花火といった大量獲得技術介入が世に溢れる中、

ワイはと言うと、やっぱりメインは花火w

 

爆裂AT機が世に出回る直前のこの年、

様々なタイプの機種がメーカーから排出されていた。

 

ツインBIG搭載機やCT機、A-600・A-700といった大量獲得機、

リプレイフラグ持ち越し機能を搭載した機種が登場したのも

この頃だったように記憶している。

 

そんな中、ネットから登場した機種「キャッチミー」

 

 キャッチミー

 

スペックはBIGオンリーのA-500、

リプレイハズシはビタ必須の機種だったわけだが、

個人的にこの機種はツボだったw

  

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こんなのがリーチ目だったりするのが堪らなくセクシーだw

 

スロ雑誌でもあまり取り上げられておらず、

自分で打ち方を探していくのも、楽しかった。

 

低設定域の機械割は激低、

反面、設定6の機械割は120%超と低換金率の店において

使いやすい機種だったのもあったのだろうが、

それなりに勝たせてもらえた機種の一つだ。

 

打ち方、勝ち方を雑誌以外からも探すという事を感じ、

さらにパチスロ生活に拍車が掛かるわけだが・・・

  

2000 age21

 

 

 

 

えと・・・今までのスロットとの関わりを振り返り、

ワイにとってのスロットとは!っていう問いの答えに

近づいていこうと思ってたんですが・・・ 

 

思いのほか長くなっちゃいました(汗)

 

 

しかも・・・

 

紆余曲折~現在に至るまで~

 

シリーズと被ってる部分が・・・Orz

 

なるだけ被らないようにスロットとの関係だけを

クローズアップしようと試みてはみたんですけど・・・w

 

つぅわけで、とりあえず今回は・・・

 

ワイにとってスロットとは?シリーズ

volume1 1994~1999

 

一応、答えに辿りつくまで、

このシリーズもちょこちょこ更新して行きたいと思いますw

 

(注)記憶を辿りつつ書いてるので、時期のズレ等、間違いが

あるかもしれないことを御了承下さい。

 

アンケートの方も続々と協力して頂き、ありがとうございます!

でも・・・まだまだ~!ってことで・・・

 

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