ワイにとってスロットとは? volume2 2000~2003前半 | DRUNKSLOTTER

ワイにとってスロットとは? volume2 2000~2003前半

一つの何気ないコメントから始まった物語・・・

 

ワイにとってスロットとは?

 

前回の記事を読んでおられない方は、

そちらから読むことを推奨させて頂きますw

 

前回の記事

volume1 1994~1999


スロットを打つこと、スロットで勝つこと、

スロットに対して向き合うこと、

そして、ある種の非現実的な喧騒の中に

その身を置くことが楽しかった・・・。

 

2000 age21

 

スロ業界は、技術介入時代の最終段階を迎えていた。

 

技術介入時代を引っ張ってきたアルゼから、

ビタ押し必須のドンちゃん2、リアルボルテージ等が発表され、

目押し職人といえるスロッターが優位に立てる時代。

 

しかし時代は、目押し力に左右されず、

大量の出玉を獲得しうる方向へ・・・。

 

RODEOからフラグ持ち越し・オートリプレイハズシ機能を搭載したガメラ。

アルゼからも、BIGオンリーの大量獲得機マリーンバトル。

 

そんな中、ワイは言うと結婚という個人的な事情から、

パチスロにあまり触れていない一年間w

 

そして迎えた・・・

 

2001 age22

 

周知の通り、伝説に残るAT機「獣王」がサミーから発表された年だ!

 

またストック機能を搭載したブラックジャックがNETから発表され、

スロット業界が大きな転機を迎えた年だったといえるだろう。

 

ちなみに2001年前半のワイはというと・・・

 

新大阪駅近くの某パチンコ店にて働いていたw

 

インディージョーンズ、クレイジーレーサー等の攻略法が

巷を賑わしていたこの頃・・・

 

今は当たり前と言えるパチンコの全台無制限、

この頃はラッキーナンバー制のシステムをとっているホールも少なくなく、

店員をしていたワイからすれば札の差し替え等の

作業が増えるだけで面倒なシステムだったのだが・・・

 

パチンコ素人のワイの目線から見ても、

現在に比べてメリハリのあった釘調整だったように思う。

 

大手チェーン店の全台無制限に引っ張られるように、

中小規模ホールがそれに習い、均一化される業界。

 

その流れは現在に至るまで、変わっていないといえる・・・。

 

いやむしろその流れの力はさらに強まり、

アミューズメント色の強まるパチスロ業界・・・。

 

話はそれてしまったが、この年迎えたXデイ。

 

周知の事実だと思うが4号機史上最も有名になった攻略法、

サミーのコピー打法が世に広まった日だ。

 

人それぞれの状況により、このXデイは異なると思うが・・・

(事前にネタを知っていた人にとっては、

そのネタを知りえた日がXデイとも言えるだろう)

 

ワイを含めた一般スロッターにとってのXデイ10月某日。

 

その日ワイは岡山に帰省していた。

(理由は忘れたが・・・w)

 

その日一本の電話が入った。


島封鎖が相次ぐホール。

 

事の重大さ、信憑性を理解するのに多くの時間は必要なかった。

 

スゲェェェェ!

 

 

・・・と思うより、情報の重要さ、

先にそれを知り得たもののみに与えられる利益。

 

それを痛感させられたことの方が、

重大な出来事だったのは言うまでも無いw

 

ちなみに、ワイの獣王初打ちは、天サバ10単だったことを追記しておくw

 

2002 age23

 

家庭の事情により、岡山での生活が始まっていた。

 

ちなみにこの年働いた職場は・・・

某大手チェーンN電機店、某教材の訪問販売、某パチスロ専門店GAw

 

どの職場も長続きしなかったのだが、

反面パチスロに接する機会は前年までに比べ増えていたw

 

まぁ・・・趣味と実益を兼ねてって奴だw

 

この年を語る上で絶対外せないのはミズホから登場したミリオンゴッド

爆裂AT機時代に終止符を打った機種なわけだが・・・

 

なんだか「スロット業界を振り返る」的な、

当初と違った方向に流れていっている事に今更ながら気付いたので、

これについてはこれ以上触れないことにするw

 

個人的には、技術介入時代最も嫌っていたハイエナという行為を、

自分の中で認めはじめた年だった。

 

2003 age24

 

今のワイという存在を語る上で、

最も重要な一年となる。

 

2002年末からワイは、岡山市内にある某パチスロ店にて働いていた。

 

小規模ホールとはいえ、増え続ける借金というプレッシャーもあり、

それなりに頑張って勤めていたように思うw

 

雇用基準法軽く無視したような労働内容だったが、

気付けばリーダーに抜擢されていたりしたw

 

そんなこんなで、今後の方向上、書く事のできない部分も多いのだが、

少し間抜けな店長さんのおかげでホールの裏事情を垣間見させてもらった。

 

ちなみにこのホールは基本的に前日の連残り台は、

閉店後、ゾーンを回しておくという処置を当たり前のように行っていた。

 

つぅか、むしろワイが回したことも数知れずw 

 

下手をすれば、キンパル等変更時の恩恵が大きい機種の

リセ潰しもやりかねない店だったりもするw

 

低換金率ということもあり、

設定6は頻繁に使っていたのだが・・・。

 

パチンコの釘打ちも見させてもらったりもした。

 

・・・へそと寄せ以外の釘(風車回り・ジャンプ釘等)を

いじっているのを見たことは殆ど無いわけだがw

 

また新台やサービス台等の抽選に関する操作も

行われていたりもした。

 

しかし言えることは、常連さんを優遇しているホールだったということだ!

 

詳細は省くとして、そんなホールにおいて、

店員側の目線からホールを見ることができ、

打つこと意外においてもこの業界への興味は大きくなった。

 

反面、打ち手側としては、キンパルをメインに打ち始めていた。

 

設定5確定台やリセット狙い、ストックが貯まっていそうな台の放出狙いで、

少ない休みを利用し、そこそこの勝ちを収めていた。

 

しかしそれでも増加の一途を辿る借金総額。

 

自業自得とはいえ少ない収入から、

利息を払い元本を減らすということは、

なかなか難しかったりもするw

 

そして、今に至るべくスロ生活者への一歩を踏み出すわけだが、

それについては次回に持ち越すことにしよう・・・。

 


 

 

 

 

 

・・・というわけで、いつもと若干口調を変えて書いてるこのシリーズですw

 

今日はガキンチョの運動会でした♪

 

やっぱ子供の成長ってのは凄いですね~w

 

あ・・・ちなみに保護者競技に参加して、

妙なリレーのアンカーを務めてきました!!

 

 

 

 

・・・ワイにたすきが回った時点で、3チーム中2チームが

ゴールしているという罰ゲームになったわけですが凹O

 

一人で指定されたコースを走り抜ける中・・・

 

アナウンス「さぁ、赤チームのお父さんガンバレ、ガンバレ~!」

 

 

 

下を向いて全力疾走(笑)

 

つぅわけで、アンケートの方もなにとぞ御協力お願いします!

 

長文、申し訳ないです(汗)

 

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皆さんの御協力がスロ業界を変えるは・・・(以下略w
 

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